アトピー対策~物選びと上手な使い方

~物選びや対策・上手な使い方~

アトピー性皮膚炎やアレルギーに対しての物選びや対策・上手な使い方を紹介しています。家の中の暮らしを見直して生活環境を改善したり、物選びは重要だけど人体や身体・地球環境にやさしいものを選びましょう!

~家の中の暮らしを見直そう~

アトピーと生活環境とは密接なつながりがあるため、生活環境を改善することや、そのためのモノ選びがある程度必要になってきます。ここでは掃除や洗濯の仕方を見直したり、市販されているアトピー対応グッズの選び方や手入れの方法を紹介しています。

~モノ選びは重要だけど、それがすべてでもない~

アトピーを治してくれるものを求めて大金を使い果たしてしまった人も、数多くいらっしゃるのではないでしょうか。アトピッ子地球の子ネットワークにもそんな人たちからの相談が多く寄せられているようです。例えば、期待して買ったのに、思ったような効果が現れずにがっかりしている人も多いようです。しかし、モノが手に入ったからといって、即アトピーが治るわけではないことを、どうか理解してください。モノ選びは重要だけど、1つ1つのモノは治療を補足するものでしかありません。その家庭ごとに家の中のようすは違いますから、試行錯誤して工夫をする中で、モノを使いこなし、生活環境という大きなものを改善していくことが何より大切ではないでしょうか。また、モノについて細かく書いてありますので、「これらを買わなくてはいけない」と錯覚してしまわれるかもしれませんが、決してそうではありません。新しいものを買わなくても、今ある暮らしの中で工夫できることはたくさんあります。もし、新しいものを買う必要に迫られた時、参考にしてもらえたらなと思います。

~人体と地球環境にやさしいモノを~

アトピーの有無にかかわらず、暮らしの中で最低限必要なモノ選びの条件があります。それは、人体にやさしい、地球環境にも悪影響を与えないもの、製造過程や廃棄までも考慮したものを選ぶということです。これは、めぐりめぐって次代のアトピーを予防するという考え方に基づきます。そんなことも、頭の隅に入れて、日々の暮らしを点検してみてください。

~工夫で効果を上げる、家の中のダニ、カビ、ハウスダスト対策!~

①掃除しやすいように家具を配置しましょう
家具と壁の間にはすき間を
家具の後ろに掃除機のノズルを差し込めるように、壁と家具の間は5cm~10cmあける。
家具の上はすっきりと
ほこりのたまり場所となるような細かいものを家具の上にたくさん置かない。
風の通り道をふさがない
家の中の風の通り道をよく確かめて、風をさえぎらない位置に家具を置くようにする。
押入れの中は掃除しやすく
押入れの中に収納家具を入れるなら、キャスターがついて移動が楽なものに。そして、定期的に押入れの中を掃除する習慣を。

②空気交換をしましょう
毎日、換気を心がける
真夏、真冬は換気を忘れがちになるが、真夏のじりじりした暑さや、真冬の畳がひんやりするような寒さを家の中に取り入れる。そのためには、1日1時間ほど家中の窓を全部開け放す時間を作りたい。また、これ以外にも1時間に1度ほど窓を開けて換気を心がけたい。
窓を開けたくないときは?
砂ぼこりが舞うような日や、花粉症があって季節によっては窓を開けたくないという場合は、首ふりの扇風機を天井に向けて回しながら、換気扇を回すと、天上にたまった熱気を外に追い出せる、また、空気清浄機も効果的。
押入れの中にも風を通す
押入れも空気がこもらないように、意識して開け放す時間を作りたい。また、起きてすぐ布団をしまい込まず、一度風を通して熱気をとってからしまうとよい。

③湿気を残さないようにしましょう
その日の湿気はその日のうちに追い出す
調理が終わったあとのキッチンや入浴後のバスルームの湿気は、放置しておくと隣接する部屋や押入れにいってしまうことがあるので、換気扇や扇風機を使って追い出す。
水分は拭き取る
キッチンやバスルームに残った水分は拭き取るのが1番。といっても、バスルームの壁や床などを完璧に拭き取るのは結構大変なので、無理をせずに。
濡れたバスタオルや足拭きを放置しない
湿気を帯びたバスタオルや足拭きはそのままにしないで洗濯機に入れ、ふたをするというだけでも湿気はだいぶ違ってくる。

④カビはすみやかに除去しましょう
カビの発生しやすい場所は?
キッチンのシンクの下、バスルームの床や壁、置いてある小物類、押入れの中、室内の植木鉢、エアコンのフィルター、タンスの裏、壁紙の内側、げた箱の中、掃除機の中など。
カビが発生したら?
換気をしたり、拭き掃除をしたりしていてもカビが発生してしまった時は、カビの胞子が飛び散らないように出来るだけ早く拭き取った後、ドライヤーなどの熱風でかわかす。たわしなどを使って洗い、拭き取る。
市販のカビ除去剤はなるべく避ける
カビを拭き取る時は、できればアルコールを使うか、ヒノキなどを加工した自然素材の抗菌剤を使うように。ぜんそくがあり、強い臭気に弱い人のいる家庭では、市販のカビ除去剤の使用は避ける。

⑤ダニが繁殖しない環境を作りましょう。
ダニがいやがる環境とは?
夏は適度に暑く、冬は適度に寒い暮らしを。ダニは人が居心地よく感じる温度を好むので、冷暖房で1年中快適温度を維持するというのではなく、適度に暑かったり、寒かったりしたほうがいい。湿度が高かったら換気も必要。
ダニの好物を断つ
床に落ちた食べカスや人間のフケなどがダニのエサになる。掃除や洗濯は、ダニ対策のためにも大切。
家電のダニ退治機能を過信しない
生きているダニだけでなく、その死骸やフンもアレルゲンになる。ホットカーペットや掃除機などには高温処理や高速吸塵でダニを殺す機能(ダニ退治機能)がついているものもあるが、死骸やフンは残るので絶対安心というわけではない。
カーペットはできれば使用しない
カーペットはダニの格好のすみかになりやすいので、なるべく使用しない。やむなく使用するときは手入れを万全に。
その他、ダニのすみかになりやすいものは?
ぬいぐるみ、カーテン、布張りのソファーなどもダニのすみかになりやすいもの。使わなくてもすむものは使わないようにしたり、素材の違うものを探すなど工夫を。


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